
津軽海峡の竜飛岬に来ました。
そこには、風の岬 龍飛岬の石碑が聳え立っていました。
夏でも冷たい風が強く吹いていました。

津軽といえばこの曲。
『津軽海峡冬景色』ですね。
小さい子供の頃は娯楽がなく、歌番組といえば演歌が流れていました。
家族皆炬燵を囲んで、紅白歌合戦を見ていた頃を思い出します。
津軽海峡冬景色
作詞 阿久 悠
作曲・編曲 三木たかし
歌手 石川さゆり
上野発の 夜行列車
おりた時から
青森駅は 雪の中
北へ帰る人の群れは
誰も無口で
海鳴りだけを きいている
私もひとり 連絡船に乗り
こごえそうな 鴎みつめ
泣いていました
ああ 津軽海峡 冬景色

ごらんあれが 竜飛岬
北のはずれと
見知らぬ人が 指をさす
息でくもむ 窓のガラス
ふいてみたけど
はるかにかすみ 見えるだけ
さよならあなた 私は帰ります
風の音が 胸をゆする
泣けとばかりに
ああ 津軽海峡冬景色
さよならあなた 私は帰ります
風の音が 胸をゆする
泣けとばかりに
ああ 津軽海峡冬景色
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