誕生日
散歩に続いていく日々 リンクフリーです。
fc2ブログ

散歩に続いていく日々 リンクフリーです。

何の気なしに書き留めて日々が過ぎて息ます。リンクフリーです。

ホーム > アーカイブ - 2008年07月

魅了


ビルの谷間や金属に反射する光をいくつか。
光はいろんな形に化けますね。


R1007607_s.jpg



R1007602_s.jpg



R1007606_s.jpg



スポンサーサイト



[ 2008/07/31 22:36 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

何気ないもの


R1007614_s.jpg


どこにでもありそうな椅子ですが、大きな存在感を感じます。
照りつける日差しが無くなった夕暮れ後、誰も通らなくなった公園にて。


[ 2008/07/30 00:02 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

Daijiro


R1007624_s.jpg


加藤大治郎さんのNOになってしまいました。
あれからもう5年が過ぎたのですね。
あなたのいない、レースは未だに寂しいです。


[ 2008/07/29 23:52 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

海の幸 北東北


R1007507_s.jpg


良く来たねー
さあさあ、中に
お入りよ!


R1007457_s.jpg


大間漁港で、ほたてを食しました。
北海道から取り寄せているとのこと。
大間からフェリーで函館まで行けましたが、今回北海道行きはパスです。



R1007511_s.jpg


下北半島のマサカリ歯の下側に位置する脇野沢
”そい”の煮付け定食
北海道の鯛とも言われているらしいです。
なるほど、鯛の煮付けに似た味がしました。



R1007596_s.jpg


津軽半島付け根辺りの西側に位置する鯵ヶ沢。

鯵ヶ沢は温泉でも有名。
30万年前の海水温泉に入った後、名産の焼きイカを食べました。
このお店に志村けんさんが来られ、日本一おいしい!といわれたようです。
立て看板があり、でかでかと書いてありました。


R1007592_s.jpg


一枚300円と値段も安いです。
そのままでも塩味が効いていますが、付けていただいた
マヨネーズも合いますね。


R1007590_s.jpg


[ 2008/07/28 21:40 ] | TB(0) | CM(0)

津軽龍泊ライン


R1007563_s.jpg

津軽半島最北端 竜飛岬から西海岸沿いに南下するとき、
真っ先に通る道です。

どうです。このうねうね道!
バイク乗りにはたまりませんね。

道の先には日本海が見えます。
早朝のため、雲海が漂って神秘的です。



[ 2008/07/27 22:56 ] | TB(0) | CM(0)

階段国道339号線


竜飛岬の横に、国道339号線があります。
有名な階段国道です。
国道であるにもかかわらず、徒歩でしか通ることが出来ません。
この時期は、優雅にも紫陽花が咲き誇っています。

ここは、山の下からの国道入り口!になります。


R1007544_s.jpg



R1007545_s.jpg



R1007541_s.jpg


もう、開き直っています。自分から階段国道と宣言!


R1007534_s.jpg


この階段国道、登るのはかなりしんどいです。途中足が上がらなくなりました。
そして、大汗です!


R1007536_s.jpg



階段を上がり切ると、昨日紹介した竜飛岬と津軽海峡冬景色の碑があります。


[ 2008/07/25 22:41 ] | TB(0) | CM(0)

津軽海峡冬景色


R1007523_s.jpg


津軽海峡の竜飛岬に来ました。
そこには、風の岬 龍飛岬の石碑が聳え立っていました。
夏でも冷たい風が強く吹いていました。


R1007527_s.jpg


津軽といえばこの曲。
『津軽海峡冬景色』ですね。
小さい子供の頃は娯楽がなく、歌番組といえば演歌が流れていました。
家族皆炬燵を囲んで、紅白歌合戦を見ていた頃を思い出します。

津軽海峡冬景色
作詞 阿久 悠
作曲・編曲 三木たかし
歌手 石川さゆり

上野発の 夜行列車
おりた時から
青森駅は 雪の中
北へ帰る人の群れは
誰も無口で
海鳴りだけを きいている
私もひとり 連絡船に乗り
こごえそうな 鴎みつめ
泣いていました
ああ 津軽海峡 冬景色


R1007525_s.jpg


ごらんあれが 竜飛岬
北のはずれと
見知らぬ人が 指をさす
息でくもむ 窓のガラス
ふいてみたけど
はるかにかすみ 見えるだけ
さよならあなた 私は帰ります
風の音が 胸をゆする
泣けとばかりに
ああ 津軽海峡冬景色

さよならあなた 私は帰ります
風の音が 胸をゆする
泣けとばかりに
ああ 津軽海峡冬景色


[ 2008/07/24 22:25 ] | TB(0) | CM(0)

風2


R1007562_s.jpg

GR Digital トラックバック『風』に参加です。今日が最終日でしたよね。
青森の龍飛崎シーサイドパークから空を望んだ景色です。

ここは、風の岬と言われています。

ゴーゴーゴーっと風が鳴っていました。



[ 2008/07/24 22:02 ] | TB(0) | CM(0)

睡蓮


R1007474_s.jpg


睡蓮
とある小さな池にたくさん咲いていました。

花言葉は清純な心。

いつも持っていたいものですね。


[ 2008/07/23 21:32 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

奥入瀬百景


奥入瀬渓谷
長く続く渓谷を沿いながら歩きました。


R1007355_s.jpg


どこもフォトジェニックですね。


R1007345_s.jpg


水の流れにアクセントがあり、写真を撮っててもアングルが
すぐに決まります。


R1007359_s.jpg


早朝なので、まだ陽射しもあまり明るくなく、トーンが沈みがちですが、
どの写真も気に入っています。


R1007377_s.jpg



ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。



R1007378_s.jpg


淀みに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。
世の中にある人と、栖とまたかくのごとし。

という『方丈記』の一節が思い浮かびます。


[ 2008/07/22 21:36 ] | TB(0) | CM(0)


恐山は死者の霊魂の集まる場所。
恐山でいたるところで目にする、かざぐるま。

R1007412_s.jpg

GR Digitalトラックバック企画『風』に参加します。


[ 2008/07/22 20:10 ] | TB(0) | CM(0)

恐山

先週木曜日から昨日まで、青森県をバイクで走ってました。

北東北
岩木山、十和田湖、奥入瀬渓谷。

下北半島
恐山、薬研の森、尻屋崎灯台、大間漁港、
仏が浦、脇野沢。

津軽半島
蟹田、竜飛岬、国道366号線、龍泊ライン、十三湖、津軽平野、鯵ヶ沢温泉、
弘前城。

よくもまあ、回ったなーと今書いてて思いました。

天気は全体的にあまり良くなかったのですが、恐山は暑かったな~。
アイス食べましたから。
恐山も観光地化が進んでいます。


R1007398_s.jpg


入山料500円を払い、門をくぐるとまた中に門が現れます。


R1007400_s.jpg


正門の左側にお地蔵さんと供養のための、風車がたくさん立てられています。


R1007401_s.jpg


お地蔵さんといえば、恐山まで来る途中の山道に、たくさんのお地蔵さんが道
脇にいます。
ほとんど赤い頭巾を掛けられておりました。
あまりにも急な坂で道も雨水で湿ってて、バイクを止めてシャッターを切ることが出来ませんでした。


R1007403_s.jpg


恐くなってきましたが、現地ではまったくそういう雰囲気はありません。


R1007405_s.jpg


写真の表現が恐いのかな。


R1007406_s.jpg



R1007414_s.jpg


硫黄の匂いが漂っています。


R1007413_s.jpg



R1007416_s.jpg


この両脇に小屋があり、そこで硫黄の温泉が湧いています。
時間がある方は、入浴してみては。
あと、門のすぐ右側でイタコの方々がお話をされています。


R1007419_s.jpg


[ 2008/07/21 22:17 ] | TB(0) | CM(0)

朝陽


R0011800_web.jpg


早起きして近くを散歩すると、まだ誰も吸い込んでいない、
澄んだが肌を過ぎていきます。


R0010273_web.jpg


空気大空に雲がたなびいていて爽快な気分。
あ、真ん中の木ですが、家の傍で定点観測の木です。
出かけるときは、Date機能をONにしてこの木を撮ります。


R0010372_web.jpg


近くの港で停泊している船。
朝日を浴びて出港準備完了。


R0010283_web.jpg


しかし、逆光が多いですね。
猫の顔のところにGhostが出て、いい感じになりました!


[ 2008/07/16 21:30 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

オープンカフェ

都会の街角を散歩しました。
綺麗なオープンカフェが多く、どこに入ろうかと悩んでしまいました。

R1007295_web.jpg



R1007290_web.jpg



R1007293_web.jpg


[ 2008/07/15 22:39 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

丸いもの


R1007286_web.jpg


水の中に光源を見つけました。


R1007266_web.jpg


憩いの場所で風車が回っていると、それだけで気分が
軽くなっていきますね。


[ 2008/07/14 21:46 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

一人の帰り道


つまらないのでつい下を見てしまう。


R1007244_web.jpg


公園で遊ぶ子供たち専用の機関車。


R1007253_web.jpg


たたずむ猫が公園の横に何匹もいた。


R1007255_web.jpg


一人の帰り道。


[ 2008/07/13 17:29 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

赤いライト





真っ暗な部屋の中。
赤い暗室用セーフライトが、濃い麦茶色の現像液を満たしたパッドを照らす。

そこに露光を終えた印画紙を、裏面しにして滑らすように浸す。
紙全部が現像液に浸かったら、表面にひっくり返す。

すると、ネガフィルムを反転したイメージが、ぬめぬめと浮かび上がってくる。

早い。あまりにもイメージが浮かび上がってくるのが早い。
暗室時計を見てみるが、まだ20秒くらいしか経っていない。

引き伸ばし時の露光時間が長すぎたか...

黒つぶれし、グレー部分も焼きすぎで粒子が粗くなってしまった印画紙を、しぶしぶ眺めている。
とても定着液に浸ける気が起こらない。

失敗である。

暗室で小さなため息が漏れる。

コンタクトプリントの猫が、私をじーっと見ている。


[ 2008/07/11 23:17 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

シャガ


R0015785_web.jpg


シャガ。
花の中で何が好きかと言われたら、真っ先に挙げます。
白色の花びら、金色と青の模様。

綺麗な花


[ 2008/07/10 22:33 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

始発駅 朝


R0011806_web.jpg


始発駅のホーム
陽が登りはじめたばかりの朝
さっそうとホームを歩く若者の背中は、
朝日の光に負けない、何か強い意志を持っているような気がした。


[ 2008/07/09 21:33 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

Magic Hour


R0010554_web.jpg


Magic Hourですね。
夕陽は沈んでからが勝負です。
茜色から青、紫と空の色が変わってきます。


[ 2008/07/08 21:34 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

umi hotaru


R0014772_web.jpg





R0014769_web.jpg





R0014766_web.jpg





R0014754_web.jpg



[ 2008/07/07 21:11 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

産業道路

R1007231_web.jpg


川崎にある産業道路。
工場地帯なので、昼夜問わずトラックの往来が多いが
日曜日の夜だけは閑散とした道路になる。


R1007232_web.jpg


近頃めっきり珍しくなった電話ボックス。
この通りには、何十かメートルには設置してある。
人の気配がしない。


R1007233_web.jpg


ほとんど使われていないが、ボックス内の蛍光灯は煌々と光って
誰かが話しに来るのを待っている。





バス停留所も人が来るのを光って待っている。

生きるが如く。


[ 2008/07/06 21:49 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

路傍

R1007168_web.jpg


今日は朝から暑く、全国的に真夏日でした。
ふと立ち止まれば、路傍の花が綺麗に咲いているなあって気づくことありますよね。

今日はそんな日でした。

こんな暑い日でも、健気に咲き誇っているじゃありませんか。


夏草や路傍の生を全うす


[ 2008/07/05 23:32 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

ラスタファリズム

R1007132.jpg


The Rockers というレゲエの映画。
オールジャマイカでの撮影で、当時のミュージシャン達が出演していたようです。


R1007134.jpg


上二枚が主人公の、ホースマウス。
元々ドラマーなのですが、レコードの販売で一稼ぎしようと思い立ちます。
なけなしのお金でバイクを買い、レコードを荷台に積んで行商します。
バイクのタンク横には、ユダヤの血統を継ぐ獅子王、ハイレセラシエが描かれています。

友人にただで描いてもらうシーン、お手製のハイレセラシエ、これがまた、
むちゃくちゃカッコイイー

このバイクは盗まれてしまいます。
盗む気も分かりますよ~(笑)
実際ハイレセラシエ、私のバイクに描いて欲しいですから~。えぇー。


R1007133.jpg


盗まれたホースマウスのバイクを取り返しに、仲間達が集まってきます。
この映画、ほとんどのシーンでレゲエが流れています。
まさにジャマイカに来た気分。
太陽と汗と土の匂い。
砂埃が風に巻き上げられ、ムワッとした熱気が溢れています。

うーん、メジャブー?デジャブー!


R1007135.jpg


映画の会話中、語尾にラスタといっているようです、と友人から聞きました。
うーん。分からなかった。さすがです!友よ!

それと、ホースマウスが打ちひしがれ、導師の元にたどり着くのですが、
そこでのレゲエ曲で、ジャーという歌詞がたくさん入ります。

ラスタファリアン その思想はラスタファリズム。
ジャーは神。
ラス・タファリ・マッコウネンはハイレ・セラシエに即位する前の名前。

ラスタと語尾につけるのがラスタファリアンの証だということになるようです。


もう少し調べた結果を残します。

1970年代にラスタファリズムに傾倒していたボブ・マーリーの
音楽とともにラスタファリアンは世界中に広がりました。
たとえば、赤、黄、緑、黒からなるラスタのシンボルカラーを
「ラスタカラー」といいます。
これは、エチオピアの国旗の色で、モップのような独特の
髪型、ドレッドヘアーも「ラスタ」のトレードマークです。


[ 2008/07/04 22:30 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)

時代

R0011447.jpg


わが町には、まだこんな心がほっとする場所がいくつもあります。
休みの日にそんな場所をパトロールしていると、猫と見つめあうこと度々です。
どちらかが目をそらさない限り、この状態が続きます...

我慢比べ、はいつも負けです。


久しぶりにFlickrに登録できました~!
六月は上限100MB一杯になってしまいました。アワワ。
写真サイズの大きすぎが原因。
写真消しても残り容量は増えないようです。Frickr。

月が替わったので、またUPできるようになりました。
写真をクリックすると拡大します。
見てね。


[ 2008/07/02 22:33 ] 散歩 | TB(0) | CM(0)